森の吟醸蔵 白山

「森の吟醸蔵 白山」は石川県白山市河内地区で手取川をのぞむ場所で2001年秋に竣工しました。
蔵が作られるまで此処は杉林でした。建設のため伐採した杉の樹木はすべてこの建物の建材として活用し、長期間利用できる木造建築としました。
21世紀の手造り蔵を確立し本物の酒造りを今後も続けてゆかねばならない、静かで水と自然に恵まれた醸造所で良い酒を造りたい、との思いで作った酒蔵です。
職人たちの労役が軽減され、酒造りの本質へ注力が出来る設備を備えた酒蔵です。最新の醸造設備が、職人の心と手が行き届く質の高い酒造りを支えています。
2001年9月11日竣工、翌年に2002年度のグッドデザイン賞を受賞しました。
鶴来蔵

江戸時代の商家の家を残した正門付近は築後約240年を経ており、現在は正門脇のスペースで蔵ショップ「萬歳楽 本店」が営業を行っています。
松で作られた「梁(はり)」からは、今でもヤニが染み出すこともあり、木材建築の寿命の長さが感じられます。ぜひお立ち寄りください。
小堀酒造店のオーナーである小堀家の先祖がこの鶴来の地で商売を始めたのが江戸享保年間です。江戸後期に酒造中心の商いとなって以来、酒造りを続けて今日に至ります。
鶴来蔵の裏手には、清酒の貯蔵・品質管理、梅酒の製造・貯蔵・品質管理、瓶詰めを行う設備があります。


